今回の地震で気づいた事の備忘録です。
◆通信手段
今回の地震後に被害の多くなかった仙台市街地でも連絡がとりにくい状態になりました。その中でもだだちゃが安否確認など連絡の必要に迫られてトライした結果のメモを残しておきます。
◇地震後に使えた通信連絡手段
・ 携帯メール と 家庭の電子メール
一度であきらめない事。数回試してだめな時は30秒ぐらい空けるとすんなり送信できる事が多かった(たまたまかも)。
家庭の電子メールはブロードバンド回線(ADSLや光)がつながっている事が前提なので、災害の生じているような場所では難しいかもしれない。
実家の年寄りにも携帯を渡して、メールを読める様にしておいてもらうと、安否の通報が非常に楽かつ必ず出来る様になる。簡単な返信が出来るようにしておくと、お互いに安心。
・ 固定IP電話(050ではじまる電話番号。我が家は@niftyフォン)
第2種通信業者だと、IP電話/ADSL/光の回線がつながっているなら、交換設備が被災地周辺と離れたところにあるからだろう。
実家などにも普通の家電話の他にIP電話番号にかけてもらうえる様にしておくべし。
ただし家電子メールと同様にブロードバンド回線(ADSLや光)がつながっている事が前提なので、災害の生じているような場所では難しいかもしれない。
・ プッシュトーク(ドコモの904以降の機種)
これは意外だった。ただのお遊びシステムと思っていたけど、通話規制中でもプッシュトーク対応機間では通話が出来た。グループ同報会話(誰か一人の話が離れて接続している全員に伝わる)なども出来るので、実は安否連絡には一番いいシステムなのかもしれない。またパケット方式なので回線の圧迫回避にも効果が有るし、その時につながってない人には留守番放送の様にシステムを組むこともできるはず。
◇使えなくなった通信連絡手段
・ 固定の家電話
・ 携帯の電話
(・) 公衆電話: 5年前の時にはICカード式が狙い目だったけど今は街に無い。
◆役立つもの・良かったもの
・ラジオ&ラジオ付きポータブルオーディオ
テレビが被害中心の報道だった中で、ラジオではガスの確認やマイコンメーターの開け方など、「今、何をすべきか」を繰り返し伝えていた。
メールを利用して聴取者からの生の情報をリアルタイムで伝えていた。地震後の連絡や確認中、会社等へのかけつけの途中に「ながら」で状況の把握ができる。
アナウンサーが経験豊富な方だった事もあり、"煽る報道"ではなく"落ち着く情報"を聞くことができた。
・ワンセグテレビ
会社にいる間に被災した時や駆けつけをしてる間には、携帯やポータブルオーディオのワンセグTVが重要な情報源となる。
・ポータブル携帯充電器
災害後は連絡や情報収集であっという間に携帯の電池が無くなります。貴重品袋、普段の通勤バッグ、小型の充電アクセサリと2重3重に準備していて損はない。
※安否確認は簡潔にする事。特に長々と話さないこと。被災地側は安否を連絡先する先はたくさん有るし、携帯の電池は通話ではすぐに無くなります。
・バイク(欲しいだけ......)
50ccのバイクが欲しい。
地下鉄(午前中一杯が運休)も、JR(終日運休)もだめだったので、車でかけつけをしました(駐車場代は出ないんだよね!)が、被害の出るような地震の場合は無理と思った。
特に地震の直接の被害は無くても東北道と都市高速が停まった後は、市内の主要幹線道路の混雑はひどかった。
◆心配事
・橋の回避手段
自宅と会社の間には名取川、広瀬川と二つの川を越える必要がある。
那須の水害の際の経験でも、回の地震の報道でも、川を渡る事・橋が移動のネックになる事は確かです。如何に回避するか、最悪どうするかを検討しておくべきでしょう。
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